映画「パッドマン 5億人の女性を救った男」漫才風感想
ツッコミ はいど~も。よろしくおねがいします。
ボケ おねがいします。
ツ 今回紹介する映画はこちら!
「パッドマン 5億人の女性を救った男」
ツ 実話を元にして作られたインド映画なんです!
ボ そうなんだ。どんな話なの?
ツ あらすじはと言いますと、、
インドの小さな村で最愛の妻と新婚生活を送るラクシュミは、貧しくて生理用品が買えず不衛生な布を使用している妻のため、清潔で安価なナプキンを手作りすることに。生理用品の研究とリサーチに明け暮れるラクシュミは、村人たちから奇異な目を向けられ、数々の誤解や困難に直面する。そんな彼の熱意に賛同した女性パリーの協力もあり、ついに低コストで大量生産できる製造機の発明に成功。農村の女性たちに、ナプキンだけでなく、その製造機を使って働く機械も与えようと奮闘するラクシュミだったが……。(映画.COM参照)
ボ 変態の話なんだね?
ツ 全然違うよ!あらすじ聞いてた?愛する妻の為にインドの女性にナプキンを普及させた凄い人の話だから。
ツ なんといっても主人公の妻への愛が凄いのよ。
ナプキンを制作することで数奇な目で見られ虐げられても決して屈しずに、愛する妻の為にナプキン作りをするんです。ねえ凄い愛でしょ!
ボ 確かに凄いね。じゃあ、あれも凄いのかな?
ツ いきなりなんですか?
ボ 俺、インド人の目の前で左手でカレー食った事あるんだけど。
ツ 凄いね!あんまりしない方がいいけどね。
ボ 凄い嫌な顔してたわ。
ツ そりゃそうやろ!あんまりそういうの良くないよ。
ボ えっじゃあ、あれも良くないのかな?
ツ なに?
ボ 当時のインドのナプキン普及率
ツ 良くないよ!当時の普及率は12%しかなくてナプキンの値段も高く容易に手が出せる代物じゃなかったから。
ツ 当時のナプキンの値段を日本のお金で考えると、一枚だいたい約1080円くらいの感覚になるんだよ。ビックリですよね!
ボ じゃあ、あれもビックリするのかな?
ツ なんですか?
ボ 久しぶりに会った友達にネットワークビジネスを勧められるの。
ツ ビックリするだろ!それ目的で連絡してきたなって思っちゃうから。
久しぶりに会っても楽しめないから。
ボ じゃあ、あれも楽しめないのかな?
ツ なんですか?
ボ この映画を男性が観ても。
ツ 楽しめるよ!題材が女性用ナプキンとあって、男性はなかなか取っ組みにくい内容ですけど、それ関係なくヒューマン映画として感動出来る作品に仕上がってるから!
ボ じゃあ、あれも仕上がってるのかな?
ツ まだ、なんかあんの?
ボ このブログ。
ツ 仕上がってるよ!もういいよ!
ご高覧ありがとうございました。